国道7号=新潟/府屋(ふや)駅⇒間島駅

 

11月14日(金)

府屋(ふや) 駅⇒間島駅=23Km
(万歩計は38,280歩)

◆出発:府屋(ふや)駅   = 7:30
◆到着:間島駅駅=13:40

歩き時間=6時間10分(休憩60分)


今日から新潟の街道歩き
宿を朝一4時に出る(県北)の府屋駅まで移動、
村上で乗り継ぎ。電車は客はいない。




新潟の雨の海は冷たい



おや、横路があった、旧道をのんびり行こうと進むと
何と、旧トンネルは危険の為に通行止めと立て札。


雨は止まず、靴底に水がしみ、気持悪い感じ、
今回はひと駅で中止をしよう!...
駅前に公営の温泉があった
ここで、ひと風呂だ。




元谷 信和 さん
足が、冷えると、痙攣をおこす恐れがあります早く、対処!

津田 太愚 さん
そお。むりはいけないね。

温泉に入ったら元気になり
再び歩きだす
9時30分、勝木駅付近で



勝木から国道7号から日本海に沿って国道345号線へ
日本海の激しいしぶきが国道にあたる!
笹川流れは景勝。





また横路に入る
今度は通過出来たけど




街道の標語看板


そう、先に自分が変われば相手も変わる!

津田 太愚さん
青少年健全育成市民会議ってなんだ?


大丈夫、軽い気持が明日開く!
大丈夫、軽い気持が病消え
大丈夫、軽い気持がストレス消え

靴は雨でびしょびしょ
帰りの電車で、靴を脱ぎトイレから
大量のテッシュを靴に詰めるがすぐ
濡れるので4回交換。
靴下を絞ると海水が出た!

傘は何度もオチョコになった。
やはり、雨の街道とやめよう。

村上市とは?》・・・・・・ネットから引用

概要

新潟県最北・最東の市。かつては村上藩城下町として栄え、現在でも市中に武家町、商人町の面影が残る。面積は1,174.24km²で県内最大。人口は約7万人で燕市に次いで8位。

7月6日(宵祭)、7日(本祭)に行われる、県下三大祭の一つにも数えられる勇壮にして華麗なる村上大祭は、三基の神輿に御神霊を奉還して荒馬、稚児行列を先導に市中を巡行する「お旅神事」。彫刻を施した上で、堆朱・堆黒の粋をこらした豪華絢爛なオシャギリ(屋台山車)にもこの地域の伝統がうかがえる。

北限のどころとして有名。三面川のほか、牛肉(村上牛)が名物。瀬波温泉粟島航路など観光都市としての側面が強い。

皇太子妃雅子の先祖、小和田家ゆかりの地でもある。 2011年3月27日日本海東北自動車道朝日まほろばICまで開通した。

奥州街道=十和田市 から⇒野辺地駅

奥州街道
十和田市 から⇒野辺地駅 
12,6,16(土)曇り時々晴れ


 十和田市 から⇒野辺地駅 =31Km
  (51,500万歩計換算)


 ◆出発:十和田市発 =10:05

 ◆到着:野辺地駅  =17:45

 歩き時間=7時間40分(休憩0分)


計画の狂いは本日たたる
宿の青森から、八戸へ、
そこからバスで十和田市
八戸駅で1時間半の待ち合わせ
待っている間に、どんどん歩きの
やる気が減退する自分が判る:笑い
ここは東京と違う、
待つことに慣れる事だ、これも修行?

朝一番、青森出6:09発は
十和田市歩きスタートは10:05
となる、でもバス、約1時間、
町中をいろいろ見た
これは良かったな~。

陸の孤島十和田市から
電車のある、本日目的地:野辺地まで
なんとか行かないと、本日は帰れない

●あれこれ考えるのはやめよう
本日は街道の人、距離計算では
PM5時~6時の間に野辺地到着予定

●街道あるきの3つのボケをやる

①二つの喫茶店で帰りしな、
 料金支払い忘れ、はずかしい
 3軒目は、自分から先払いした

②初日、計画外で途中でやめ
 次々に計画が狂う

③帽子をどこかで忘れる 


●明日は楽しく歩こう
4号線は鉄路と並行に走る
途中どどこでも電車に乗れる
●計画と判断は厳しく、現場には優しく簡単に
  
会った人は全員挨拶する
立ちション4回

《写真》クリックで拡大する

●帽子を買う
●松並木
●杉並木
●コンクリートの歩道を破り草に感動
●道に咲く花
●面白い看板
野辺地駅手前で大葉がお迎え
●湿地

青森ご褒美

青森ご褒美

奥州街道《最終回》
テーマ:街道歩き

奥州街道《最終回》=その28
一年ぶりに最後の区間を歩く
さあ、気になっていた奥州街道
やっと歩ける、嬉しい。

前日、青森入り。
国道四号、奥州街道のいよいよ最終日、

本日は移動日なので温泉に入った。
いつもの行く温泉の名前が出ない(鶴亀温泉の)
バス案内所で聞くと、『さんない温泉』と言う。
少し違うみたいだが同じ温泉なら行こう。
『さんない温泉』はしなびた、硫黄温泉、良かった。

風呂場で親爺が三名、洗面器を枕に寝ていた。

さあ、明日はみちのく一人旅はどうなるか。
私の旅は一日一回はドラマ、アクシデントがある。


13、7,1(月)=曇りのち晴れ
気温度20度

西平内駅青森駅=21Km(すこし近道で行く)
  (34,423=万歩計換算)


 ◆出発:西平内駅発=6:45

 ◆到着:青森駅着 =12:50

 歩き時間=6時間05分(休憩0分)


朝は曇り=街道歩きには最高!
スイスイと浅虫温泉を通過、
続いて嫌ななトンネルを通過、
街道歩きで今日も色々なアイディアを頂く。
これ感謝しますね。
本日の陸奥湾はもやってる。


4号から旧道に入ると、とたんに静か。
小さいな町中で、下を向いて歩いたら

看板に頭をぶつける。
たまには痛い目に合ったほうが目が覚める。
朝9:00での温度は20度。

野性の花はたくましい!

陸奥湾に流れ込む川で水鳥がさかんに餌を漁る。

街道はついに、ここで完了、青森県庁前。
4号線が終わり、7号線が始まる。


★東京から青森まで743.6 kmの街道歩き!
4号線は青森で7号線に変わり、秋田に向かう!

4号線完了、御苦労様のありがとう
駅前物産展の食堂、ホタテ貝焼で一杯。

そのあと、駅前喫茶店でコーヒー
女御主人は昭和一桁生まれの人は、
一本筋が入っているな~。

色々な話をきかせてくれた。
青森駅は内地と北海道の玄関口
昔は喫茶店も朝の5時から開店
それが今は7時になった。
昔はこのとうりには喫茶店がいっぱい あった。
何しろ、どの業種もチェーン店
だからシャター街になる
青森の昔は元気だった。
御主人の話を聞いて私は元気になった。
ありがとうございます。


地図を見たら、青森から津軽半島陸奥湾に沿って
国道280号、松前街道は魅力的、ぜひ歩きたい。


 

 

私の心の故郷=青森へ

上野発ー青森行の夜行列車は
日本海側大雨で運休

そこで、最終の仙台行きで仙台泊
宿は満員、やっと見つけた
翌日は仙台ー盛岡
盛岡ー青森と3回乗り継ぎ
乗り継ぎ時間の間に喫茶店
おかげでのんびり出来ました。
今回はアクシデントが幸い

食事は定番、駅前のおさない食堂
昼、夜、朝と全部お世話になる

朝、開店時間は7時過ぎ、
本日は私の為、7時前に開店
ありがとうございます。

奥州街道=その24,二戸駅 から⇒三戸駅

奥州街道=その24


二戸駅 から⇒三戸駅 

12,6,14 (木)曇り

二戸駅 から⇒三戸駅=20Km
  (32,600万歩計換算)


 ◆出発:二戸駅発 = 10:30

 ◆到着:三戸駅着  =14:30

 歩き時間=4時間00分(休憩0分)

新幹線で東京を朝一番に出たら、9:30に二戸着で
ホテルに入りさっそく歩く
気温は15度=11:00時点
挨拶2人、立ちション2回

《写真》クリックで拡大する

●さみしい4号線
●野生の花
●花
●ああ、青森表示
●蔦の洋館
●寂しい三戸町

 

 

=中山道を終え=

日時

2011年01月31日14:31

中山道を終え=

中山道は江戸から京まで
私は名古屋から先は東海道五十三次で歩いた
でも東海道とルートは違うぞ、
そこがいい加減な中山道歩き?で名古屋を終点とする

中山道は長い感じがする。
まず、同時並行で歩いた甲州街道と長野の下諏訪で
合流待ちで時間調整。
名古屋では東海道五十三次で合流。
距離、時間は長かった。
途中でノルマになり、マンネリ化した、

感動も減少これでは意味がないと思った。

宿に入ると新聞、TVで情報は自宅と同じ
しかし、動く居住空間(私は遊牧民が好き)は

快適列車移動、地元居酒屋でのご褒美も楽しい。
歩く事、何より、身体と心のリハリビには最高!
内臓マッサージ、足腰強化、姿勢バランス。
このように思って歩いたが、紫外線が強いのが欠点。
一種の焼けど状態だから、注意。
右目は『網膜静脈閉鎖』と診断され、ボンヤリしてる。
目には良くないのでは?

写真はなぜかデータから消えてとても残念。
こから、まだ未完歩の奥羽街道へ
まずは、中山道ありがとう!街道の皆さんに感謝。

中山道=高崎駅⇒西松井田駅

高崎駅⇒木曽福島駅まで

9区『高崎駅⇒JR西松井田駅』09,9、4 曇一時雨


9区『高崎駅⇒JR西松井田駅』万歩計から計測25Km

高崎駅発    = 8:45発

西松井田駅着 =16:25着
   
歩行時間:7時間5分、休憩時間35分
        
42,219歩、歩巾換算で25Km

左=高崎の郊外にある一里塚
中=中山道、安中宿に饅頭屋があった
右=中山道、杉街道があったぞ

明日はいよいよ、碓氷峠から軽井沢20Km。
登り坂は苦手。

昼は餃子1枚のみ、喫茶店でタバコが吸えなかった。
宿の戻り、ざぶんと風呂、それから居酒屋へ、マグロの煮
付けは旨かった。
疲れは取れたのか、まだ判らないが、あまり疲れていない

最近、手の痺れが消えた、歩きの効果か?

安中市原市と言う集落を通過、この原市は馬鹿に土蔵が多
い、
一番大きい土蔵前には『政府指定倉庫』と表示有り。
何の倉庫なのか?

国道18号に沿って『碓氷川』が流れてる、私はそ土手を
ゆっくり歩く。

高崎市から安中市に入る。
スタート2時間は少し、体が重い、止められる止めたい感
じ。
そのあと、体が緩み、リラックス状態になると、『この先
、どうでもいいや』と言う気分。
『本日は街道の人、朝から夕方まで、街道にいよう』
『街道の人だから、ボケッと立っていてもOKと思ったら
、足が自然に動いた』

今週の飲み会続きで疲れた。
本当に街道歩きで、疲れが取れるか?
今回はそのテストの街道歩き。
出発から2時間後、やっと肩の力みが抜ける、体が緩み、
リラックス。
蛸のように、くねくねと歩く。
私は日常は力んでいるな~と良く判る。
無理せず、行ける所まで行こう!

高崎市は広い、市内を早く抜け出たいが、なかなか出られ
ない。
国道17号を直進すれば、新潟、左へ向かえば長野、18
号の分岐点に来て、
やっとホッとする、さあ~、中山道をゆっくりと。

中山道=JR籠原駅⇒倉賀野駅

『JR籠原駅倉賀野駅』09,8,8、曇りのち雨

~よし、疲労防止で、歩き期間を感細かく分ける=朝、昼
、夕3回分離歩き
 高崎一歩手前で当日は断念、翌朝一駅フォロー歩きで完了。

7区『JR籠原駅倉賀野駅』、 万歩計から計測、31,5KKm


【朝】

籠原駅発  =6:55発

岡部駅着  =9:30着
   
   歩行時間2:35、休憩時間無し
        
      万歩計、16,126歩で=換算で10Km


【昼】

岡部駅発   =11:50発

神保原駅着 =14::35着
   
   歩行時間2:45分、休憩時間無し
        
      万歩計、17,524歩で=換算で10、5Km



【夕】

神保原駅発  =17:3発

倉賀野駅着  =21:20着
    
   歩行時間3時間50分、休憩時間50分(2回)
        
      万歩計、18,792歩で=換算で11K

 写真左=歩道に草、自然パワーは良いな~。右標識は東
京から85Km
    中=やたら目立つリサイクル店、良いことだ!
    右=まだ高崎まで21Km、新潟まで256Kmとある。

イヤ。朝昼夕で疲れた、余裕無しの旅は止めよう
雨にも泣かされた。

高崎まであと一駅は断念、
明日はこの区間のみ歩きで、あとはホテルでノンビリだ。

やっと高崎市に入ったと思ったら、いつの間にか、道路表
示は藤岡市となる。
今、地図が無いので道を間違ったか?不安。
しかし、確か国道17号、左側はJR高崎線
ここはきっと高崎市の飛び地か、又高崎市に入ると思う。

街道歩きは晴天は辛い、雨も困る、曇り日が良いが今回は
雨だ。

朝、昼、夕と3回はそのつど高崎のベース・キャンプのホテルに戻り、
汗らだけのシャツ着替えて出発。

朝の部=カメラ、地図忘れ、夕の部=地図忘れ・・・・・
・・ボケ進行か?

熊谷=渋沢栄一の生誕の地を通過。
深谷荒船清十郎がいたな~。


やはり、雨は堪える、辛いもの、顔は汗か、雨か、両方だ
、雨対策は不十分。
雷、ゴロゴロ、これ群馬の名物かも?、私は始めての体験
だ。

夕食はフライが食べたい、そこに突然『かつフライ定食の
店:ろまん』さん、旨いな~、かつフライ、明日の弁当用カ
ツフライサンドも注文、
沈んだ気持は急に元気、夕の部に挑戦。